ケーススタディ任意後見で万全

旦那が他界子供もいないので不安に…

今はまだ元気だからいいのだけれど、旦那が他界し、子供もいないので将来がとても不安になってきました。病気をして入院したり痴呆になったらどうしよう。何か良い方法はないのでしょうか?将来は任意後見で万全?本人死亡後はどうなるのでしょうか?

任意後見を結べば将来は万全?

将来の事が不安ににり今回任意後見契約を結び安心していました。しかし任意後見は、(法定後見もむ)真由美さんが死亡すると終了する」と聞きました。
任意後見契約をすれば、その任意後見人が、私の死後の整理も当然してもらえると思っていたのですが、ダメなのでしょうか?

遺言や、死後事務の委任契約を活用しましょう

本人の死亡によって任意後見契約は終了してしまいます。本人の死亡後は後見人には何の権限もなくなってしまいます。そこで活用したいのが、遺言と死後事務の委任契約です。
☆遺言を残して自分の意思を伝えよう
例えば自分の残した財産は障害者施設に寄付したい。面倒を見てくれたあの人にも残したい。このように、自分の財産を自分の気持ちに従って指定することができます。他に推定相続人の排除/排除の取消も遺言ですることができます。代表的な遺言の仕方は以下の2つがあります。
①公正証書遺言
あなたの意向をもとに公証人が遺言書を作成します。公証役場で遺言をしますが、自宅・病院などでもできます。
②自筆証書遺言
自分で全文と日付と名前を書き印鑑を押します。間違えたときの訂正方法はとても複雑です。なお、死後に裁判所で検認を受ける必要があります。
☆死後事務の委任契約
あなたの亡き後、任意後見契約は終了しますから、付随的な契約として、これらのことも死後事務の委任契約しておくことができます。
例えば自分が死亡した後、入院費清算や葬儀、納骨、各種届出なそど。





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