ケーススタディ訪問販売

家族が留守の間に契約を…

最近悪質な訪問販売が増えて困っています。家族が留守の間に高額の商品の契約をおばあちゃんがする事が何回かありました。被害を増やさないようにする為には何かい方法はないのでしょうか?

法定後見制度を利用する

まずはおばあちゃんの判断能力に基づいて方針を考えて行きましょう。
☆契約を理解できる能力がある場合
消費者センターや司法書士、弁護士などの法律の専門家に相談してください。クーリングオフ、消費者契約法、民法等の法律により、契約の取消しができたり、無効を主張したりすることができます。
☆契約を理解できる能力が殆どない場合
消費者センターや司法書士、弁護士などの法律の専門家に相談してください。それと同時に法定後見制度(後見類型)を利用することが重要になります。何故なら、法的に被害回復を図る場合は、法定後見人がしなくてはならないからです。また、今後は本人がこのような契約を結ぶことのないよう支援することになります。
☆契約を理解できる能力があるかどうかの判断が困る場合
消費者センターや司法書士、弁護士などの法律の専門家に相談してください。
また、法定後見制度(保佐類型・補助類型)を利用することを検討しましょう。
裁判所から選任された保佐人、補助人が今後このようなことがないように支援します。
仮にまた不必要な契約をしてしまった場合でも、保佐人、補助人が契約を取り消し、
被害回復を図ることも可能になります。

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